最近朝起きたとき、鼻の頭が冷たくなっています(^_^;)
その位寒いのが原因なのか、4歳の末っ子が2日連続おねしょをしました(;_;)
直径30㎝くらいの大きなオシッコの跡。
怒る訳にもいかず、ここは無心で。
母から伝授された、敷き布団のおねしょ対策4ステップを実行しました。
【目次】
1)クエン酸スプレーをかける
まずはシーツを外して、クエン酸スプレーを数回噴射します。(裏側まで浸透している場合は裏側からも。)
※シーツやパジャマ・パンツの濡れた部分にもクエン酸をかけておきます。こちらは普通に洗濯機で洗います。
クエン酸水は、簡単に家で作れます。
【作り方】
・水…1カップ(200cc)
・クエン酸…小さじ1
市販のスプレーボトルに、上の2つを入れて振り混ぜればOK!
でも、最近は便利なものが売られていますよね。100均のお店でみつけたので、今はそちらを使ってます。
2)水分をとる
使い古しのタオルやバスタオル、キッチンペーパーなどで、おしっこを出来るだけ吸い取ります。
3)干す
しっかり天日干しします。
裏側もがっつり濡れている場合は、裏側も干すのを忘れずに。
4)まだ臭いが気になる場合は除菌スプレー
臭いがきになる場合には、除菌スプレーをかけます。このあと、すぐにシーツをかけずに、除菌スプレーもしっかり乾かします。
クエン酸の効果
クエン酸は酸性。一方、おしっこのアンモニア臭は、アルカリ性です。
なので、酸性のクエン酸を使ってアンモニア臭を中和してあげます。それによって、嫌な臭いがなくなります。
クエン酸は、大掃除でも大活躍!
例えば、トイレの中にこびりついて取れない尿石。この尿石に向かってスプレーを噴射。しっかりかかったことを確認して5分程度置きます。その後拭き取ると、こびりつき汚れが取れます!
他にも、シンクや蛇口まわりの水垢、お風呂の石けんカス、やかん・ポットの水垢、まな板の除菌にも使える優れものです。
雨で外に干せないとき
雨で外に干せなければ、家のなかで干すことになりますよね。でも、今のように寒い季節だと、一日中室内で物干しにかけおいても、夜までに乾かないことがあります。
そんな時、我が家では布団乾燥機を使います。(布団乾燥機が無い場合はドライヤーでできるだけしっかり乾かします。)
だいたい17時くらいに「まだしめっぽいなぁ」と思ったら、すぐに布団乾燥機を準備!
夜寝る直前までの約3時間、裏表しっかり乾燥させます。

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まとめ
おねしょの対処は面倒臭くて大変です。
でも、敷布団を清潔に保つために、クエン酸スプレーと除菌スプレーをうまく使って何とか乗り切りましょう(^_^)