子供たちが幼稚園生のときに、大変お世話になったサイトがあります。
それは、ちびむすドリル。
今、4歳年少組の男の子は、リアルタイムでお世話になっています。
私は、幼稚園生のときは自由に遊びながら学ぶことが大切だと思っています。
ただ、子供たちが自ら興味を持ち「覚えたい!」「学びたい!」という気持ちになったときには、その熱意が冷めないうちに、すぐに対応してあげたい。
そんな時に、ちびむすドリルがとても役に立つのです。
【目次】
ちびむすドリルとは
ちびむすドリルは、子供の知育教材プリントを無料ダウンロード・印刷できるサイト。
幼児知育・小学生教材・中学生教材・英語教材・動画教材・カレンダーに分かれていて、そのプリントの充実っぷりは、本当に無料で使わせてもらっていいのかと疑ってしまうほど。
我が家が今までお世話になったのは幼児知育のサイト。主にお世話になった(お世話になっている)のは次のプリントです。
ひらがな・カタカナ
最近になって、だいぶ字が読めるようになってきた我が家の次男、4歳児。お友達からのお手紙が読めるようになったのがとても嬉しい様子です。
そして、やっと「オレもお手紙書きたいなぁ」と言い出しました!
ひらがなを書きだしたものの、上手く書けずに「書けない!」と怒っているので、さっそくこちらを用意して渡してあげます。
今のところ、なぞるのが楽しいようで、なぞって満足しています。
(書き順が書かれていないプリントもあります。)
もう少し書けるようになったら、自分で書くスペースがあるプリントを渡してあげようと思います。
点つなぎ
長男が数字を覚え始めたときにハマったのが点つなぎ。ゲーム感覚なので、長男だけでなく、長女も楽しんでやっていました。
点の数が20~240(!)まで選べるので、自分の子供に合ったものだけプリントして、やらせてあげることができます。
間違い探し
うちの子供たちは間違い探しが大好き♪うちの子に限らず間違い探しが好きな子って多いと思います。
でも、幼稚園児が出来て楽しめるような間違い探し、なかなか無いんですよね。
特に年少さんだと、「どこどこセブン」みたいな本は難しすぎる。(私にも難しい…(^-^;)
でも、「めばえ」「ようちえん」などの雑誌には、間違い探しが掲載されていてもほんのちょっとだったりするんですよね。
だから、すごーくありがたいのです(^_^)
ちなみに、「ちびむすドリル」の間違い探しは、間違いが3つの「簡単」、5つの「普通」、7つの「難しい」の3段階に分かれています。
時計
幼稚園年長組の最後の方に、めちゃめちゃお世話になった「とけい」のページ。
針が既に書かれているドリルもあるのですが、我が家は針が書かれていないプリントをたくさん印刷して使いました。
このプリントのいいところは、その子のレベルに合わせて、親が時計の針を書いてクイズを出してあげられるところ。
3時や6時を読めても、3時10分を読めない段階もあれば、3時5分、5時12分など長針が右上側なら読めるけれど、7時46分、10時58分など、長針が左上だと途端に分からなくなってしまうようなレベルの時期もあります。
上の子たちは、このプリントに書き込んでクイズにしてあげると喜んでやり、小学校にあがる前に時計が読めるようになりました。
↓基礎を知るための、こんなプリントもあります。
他にプリントさせてもらったページ
ぬりえ、文字クイズ、めいろなど、幼稚園の子が遊びやゲーム感覚で取り組めるプリントが揃っています。
私は、小学校の保護者会に下の子を連れていくとき、大量にプリントアウトして、先生のお話中にやってもらうこともありました。
スマートフォンのページから印刷する方法なども懇切丁寧に説明されていて、本当にありがたいサイトです(^_^)
以前は幼児知育素材が中心だった記憶があるのですが、現在は小学・中学生向けのものまで用意されています。
国語・算数の教材を始め、都道府県名なしの白地図や、ローマ字の一覧表など使いたくなるものがたくさん!
必要だと思える分野、単元を好きなときに好きなだけプリントできるのがとにかく有り難いです(^^)
これからもまだまだお世話になりそうです。
まとめ
子供向けの教材を無料で一枚からプリントできるちびむすドリル。
「やりたい!」と言い出したとき、すぐに用意してあげられるので助かります。
幼稚園児向けだけではなく、小・中学生向けの教材も豊富に揃えられていますので、教材が必要なときには、まずちびむすドリルをチェックしてみてはいかがでしょうか(^^)
↓過去にはこんな記事も書いています。